アメリカで深刻な社会問題となっているレイプにスポットを当てた問題作。
はい・・古い映画です家族のビデオカセットに入ってるのを昔見たりたまにテレビにでたときに
みたものです
演じたジョディ・フォスターが第61回アカデミー主演女優賞、第46回ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)を受賞した映画です。
ジョディ・フォスターさん好きなので見た映画の一つです。
なんで急に映画の話・・?と思われるでしょうが
川崎で男が逃亡してた件、その男は妻も子供もいるのに集団強姦や強盗してて、その友達も「そんなに凶悪なことじゃないだろw」「さすがデカいことやるわ」とか言って擁護してて、価値観も倫理観もまったく理解できない不気味な集団が自分の生活のすぐ近くに存在するのだと再認識した事が今回一番の恐怖
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2014, 1月 9
沢山のリツイートで回ってきてこれを目にした時に思い出した映画だったのです。被害者はサラ(ジョディーフォスター) レイプを告発するわけです。
地方検事補キャサリンはこの事件の捜査を行うが、加害者たちは合意の上での行為(和姦)と主張、サラに有利な証拠も何1つなく、キャサリンは渋々司法取引に応じる。それを知ったサラは深く傷つき、自傷行為まで起こしてしまう。
そんなサラの姿を見たキャサリンは事件の再捜査を決意、レイプを煽り唆した男たちを暴行教唆の罪で告発するのだった。
キャサリンはインテリでそんな派手で誘う格好で行くからでしょう
的な見方をはじめしてたわけですね^^;
傷ついたサラを見て犯罪を男性社会の勲章のように煽る周りの その集団
それ全部が同じ罪だと再告発するわけです。
弱い物を守るために恵まれた力を自分たちの欲望に使いそれを肯定する集団
罪を傍観する煽る もちろん良くない 個人的には同罪だと思う。
友情が有るなら自首を勧めるべきであったし
それが間違いだと解ったうえで言わないのは同罪であり
欲望の犯罪の片棒で有ると言うことですね
一昔前からアメリカで問題にされてきたことが日本にも段々来てるのでしょうか・・
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